5月4日のサイドウエイ・トロフィーの様子を写真レポートでお届けします。
この日袖ケ浦フォレストレースウエイは暖かな春の陽気に包まれ、絶好のイベント日和となりました。
ACマインズからはLOTUS 31・51A・41・59の4台のフォーミュラーとMGBの5台が参加しました。
フォーミュラー勢は4月29日に筑波で行われたジャパンミニデーのHFR走行会の参加者が来ていない事も有り、全部で6台の走行でしたので少々物足りない感じがしないでも無いですが、走った方はのびのび走れて良かったのではないでしょうか。ただし、うわさに違わずサイレンサー装着にも関わらず音量オーバーでオレンジフラッグが出てしまうのには閉口しました。
今回も生沢徹さんの熱い走りを見る事が出来ました。車も速いんでしょうがそのダントツの走りは光ってましたね。イエローフラッグ無視でペナルティーをもらうというおちゃめぶりも発揮していました。
会場全体の雰囲気を重視するというのも大きな特徴です。ドライバーで無くとも当時を意識した服装で楽しんでいる様が十二分に感じられました。個人的には10人以上のグリッドガールを集めるだけでも大変だなーと妙に感心してしまいました。主催者のこだわりが伝わってきますね。
詳しいレポートは藤原さんのMotor Pressがお勧めです。
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