2024 ACマインズ1000kmツーリングレポートその04。名神高速養老サービスエリアに到着です。
サービスエリア駐車場入り口付近に集結しました。皆さん3列縦列と詰めて頂き慣れたものです。名古屋・岐阜勢の方もここで合流です。なかなかの台数になっています。
ELISE Mk1のK.M.さん。助手席R.M.さんはACマインズスタッフでもあり、レポート03のトップ画像を撮ってくれました。到着の様子は待ち伏せが得意なS.O.さんが撮っています。Photo:S.O.
A.T.さんCATERHAM SEVEN 1600GTS。1980年代の車ですから既に40年といった所。たまにはトラブルもありましたが、基本的にセブンは丈夫ですね。Photo:S.O.
エスプリの最終モデルLOTUS ESPRIT V8 25th ANNIVERSARYのT.K.さん。自分的にはロータスの中では新しいモデルというイメージでしたが、すでに20年が経過。車が綺麗なので言わなきゃわかりませんね。Photo:S.O.
H.M.さんASTONMARTIN V8 VANTAGE。大柄なスーパースポーツが多いアストンマーチンの中ではコンパクトにまとめられた車です。ACマインズで扱う車としてはサイズ感がぴったりです。Photo:S.O.
S.N.さんのLOTUS 3-ELEVEN。スリーイレブンという車名は1956年のLOTUS 11(ELEVEN)に由来します。オリジナルはロータスセブンに流線型のボディーをかぶせた様なコンパクトなスポーツレーシングカーでした。そして2007年にエリーゼベースの2-ELEVEN、さらにV6エキシージベースの3-ELEVENとなりました。ロータスの純粋なレーシングカーの血統です。Photo:S.O.
そして最新のロータスも初参加です。H.I.さんのLOTUS EMIRA FIRST EDITION。エクステリアデザインは新時代のロータスを具現化。内装や装備も近代化されてエリーゼシリーズとは一線を画しました。Photo:N.A.
懸案だった渋滞もなく順調に養老サービスエリアへ到着しましたが、車を降りてみると風の強いことにびっくり。ここ岐阜から関ヶ原~米原の辺りは冬場にも天候が大荒れになるいわゆる伊吹おろしが吹く地域。若狭湾や琵琶湖、伊吹山や鈴鹿山脈の位置関係に所以があるそうですが岡崎や上郷の穏やかさからは想像もできませんでした。