チェンバレン ミニ 1300Sを納車させて頂きました。
1990年代は、チューニングミニ全盛期で、当時の雑誌の企画でチューニングミニ対決がよく行なわれていて、当時のクラシックミニ最速だったのが、チェンバレンミニです。
このミニを作り上げたのが、ル・マン24hなどのレースで活躍し、コスワース エンジンのスペシャリストとも知られる伝説のチューナー、ヒュー・チェンバレンです。
ミニの未知数の可能性に挑み、作り上げられたエンジンは、排気量1270㏄にして最高出力がなんと100馬力オーバー。
そんなミニをご購入したのが、22歳になるK様。
今でも街中で良く見かけるクラシックミニですが、このイケイケな見た目に一目惚れしたようです。
キャブレターの車はもちろん初めてですが、手回しで窓を開けるレギュレーターも初めてだとか。
ジェネレーションギャップですね(笑)
ドキドキしながらも、エンジン始動も問題なくかける事ができ、乗ってみるとエリーゼよりも楽しいかもとの事。
あのフェラーリの生みの親、エンツォ・フェラーリも惚れ込んだミニですから、無理もありませんね。
これからミニライフを存分に楽しんで下さい。
K様、この度はCHAMBERLAIN MINI 1300Sのお買い上げ誠にありがとうございます。
納車おめでとうございます。今後とも末永いお付き合いをよろしくお願いいたします。