こんにちは‼
ACマインズ営業のS野です。第6話となります。
明けましておめでとうございます🐇
本年もどうぞよろしくお願い致します🙇♂️
今年最初の投稿は、様々なレースシーンなどを描くニコラスワッツさんの作品をご紹介します‼
ACマインズにご来店したお客様は、ショールームの壁に掛けてあるカッコイイ絵をご覧になられてると思います。
その絵画を描いているのは、ニコラス ワッツというイギリスの画家になります。
ニコラス ワッツさんは歴史あるブランズハッチサーキット近くで育ちモータースポーツに惹かれ、後に画家となり名レースシーンなどを多く描いています。
躍動感溢れる画風が特徴です。
常連のお客様で知ってる方もいると思いますが、S野は昔の50年代から80年代のレースが大好きなのです。笑
そこで弊社が販売している、ワッツさんの作品でレースシーンやドライバーをご紹介していこうと思います‼
先ずは、F1の歴史においてNo.1ドライバーと言っても過言では無い、音速の貴公子アイルトン セナが初優勝した時の絵になります!!
セナは、レインマスターとも呼ばれるほど、レインコンディションが得意。
何故かと言うと、カート時代コースにわざわざ水を撒いたり、誰も走らない大雨の中ひたすら練習をしていました。
1984年トールマンからF1デビューし翌年ロータスに移籍した第2戦目のポルトガルGPは、セナが初のポールポジションを獲得し、決勝は大雨。
見事なスタートで、1ラップ目から後続をみるみる離して、リタイアが続出する中で最終的に2位以外を周回遅れにして初のポールトゥウィンを獲得したレースです!!
セナはチェッカーを受け、ウィニングランの際には、嬉しさのあまりシートベルトを外して身を乗り出して喜ぶ姿が印象的です😁
続いての作品は、ロータスの生みの親コーリン チャップマンが最も愛したレジェンドドライバー、ジム クラークの作品です‼
この作品は、1965年のイギリスGPでロータス33に乗るクラークがマシントラブルを抱えながらもポールトゥウィンをした時の作品になります‼
ジムクラークは、アイルトンセナなど多くのドライバーが尊敬していた偉大なドライバーです。
因みにこの時のサーキットは、シルバーストーンサーキットで、F1が始まった1950年の第一戦目に使われたサーキットでもあります。
2位を走るのは、世界3大レース(F1・ルマン24h・インディ500)を唯一制したドライバーでもあり、1996年のチャンピオンデーモン ヒルの父グラハム ヒル!!
その後ろは、リッチー ギンサー。
65年の最終戦メキシコGPで、ホンダF1に初優勝をもたらせた知る人ぞ知る名ドライバー‼
そして赤いフェラーリのドライバーは、バイクとF1で世界を制した唯一のドライバー、ビッグ ジョンことジョン サーティースです!!
サーティースはホンダのドライバーを務めた事でも知られています😄
因みに60年のモナコGPでロータスからF1デビューしています‼
まだまだ作品はありますが、長くなってしまうので、今回はここまで💦
あー書き足りないー💦
昔のレースの話をするとついつい熱くなってしまいます😅
如何だったでしょうか?
ストーリーを知るとより深みが増して、欲しくならないですか?😁
他にも沢山の作品を揃えてますので、弊社のショッピングサイトからもご購入出来ます‼
ショッピングサイトに無い作品も沢山ありますので、是非ご来店下さい‼
これからもニコラスワッツさんの作品を定期的に紹介していきますので、次回のワッツシリーズをお楽しみに!!