こんにちは‼
ACマインズ営業のS野です。
第4話となります。
前回は、LOTUS CUP参戦に向けての練習と本番となるLOTUS DAYの様子をご紹介しました。
前回の話
今回は、LOTUS DAYで人気エリアとなるHISTORIC MUSEUMのご様子をご紹介します。
今年のHISTORIC MUSEUMで、36台もの車両がエントリーがありました。
そのうち弊社から参加した車両は、フォーミュラーとクラシックロータス併せて16台‼
一番人気と言っても過言ではない、HISTORIC MUSEUMの管理をS野が担当となりました💦
メカニックも、整備で大忙し😅
あれやこれやと迎えたLOTUS DAY前日。
車両搬入は、前日だった為スタッフ総出で富士へと向かいました💨
この写真だけでもテンション上がりますね‼
トレーラーでも搬送‼
夕方に、現地に到着しそそくさと車両を降ろし、ホテルへ。
翌朝は、設営のため朝5時にホテルを出発。
朝焼けに染まる富士山がとても綺麗でした☺
サーキットへ到着と同時に、準備で大忙し💦
ACマインズブースは、他のディーラー様とは違いLOTUSグッズやパーツの他にGOOD WOODや英国グッズ等豊富に取り扱っていので、スタッフのお姉さま方がチョイスした沢山のグッズを陳列。
他社の営業の方が、「ACマインズさんは、雑貨屋みたいですね」と仰ってました😁
ネットショッピングもやっていますので是非ご利用ください‼
S野は展示車両のレイアウトを頭を抱えながらも工場長と一緒になんとか整列しました😅
多くのお客様は、希少な車両を見て、子供のように目がキラキラ🤩
フォーミュラを除いて、一番注目を浴びていたのはサーキットの狼仕様のヨーロッパSP‼
サーキットの狼で、ロータスを知りこの世界に入り込んだ人は多いはず😁
因みにこのヨーロッパは、サーキットの狼の作者、池沢先生お墨付きのヨーロッパです‼
クラシックが大好きなS野的に一番興奮したマシンがコチラ‼
日本のレースファンならご存じかと思いますが、レジェンドドライバー 浮谷 東次郎が乗ったロータス22です‼
生沢 徹や式場 壮吉等とイギリスへ渡り、ジム・ラッセルレーシングスクールで浮谷が乗った車両になります😆
眼福眼福😍
そしてロータスが初めてミッドシップレイアウトにした、ロータス18が2台‼
FJからF1まで活躍し、1960年にSirスターリング・モスが、モナコGPでロータスに初優勝を捧げた話は有名ですね☺
他にもロータス59は、生沢徹やデーモン・ヒルのお父さんグラハム・ヒル、ジェームス・ハントなど名だたる名ドライバーが運転した名車になります‼
2枚目の59は、ニキ・ラウダとジェームス・ハント 二人の物語を描いた映画「RUSH」で、二人が初めて出会ったレースシーンで、ジェームス・ハント役がこの59に乗り、撮影に実際に使われた59になります‼(撮影時は色が違います)
ロータスカップに参戦のお客様も、ダブルエントリーでクラシックフォーミュラをドライブ‼(この日が納車で初運転でした😂)
ロータス51C
今回のイベントで走行するドライバーの中で最高齢?のお客様は、なんと70歳オーバー‼
老いを感じさせない、パワフルさに驚きです‼
あまり知られてないと思いますが、ACマインズのYouTubeチャンネルに、フォーミュラーサウンドを投稿しましたので、イイネとチャンネル登録宜しくお願い致します‼(笑)
エントリー頂いた車両は、トラブルも無く無事にチェッカーを受けました☺
また、来年も開催される事を切に願います。
弊社よりご参加頂きましたお客様、ご来場頂きましたお客様、誠に有難うございました🙇
次回のS野日記も、お楽しみに😆