2023 ACマインズ1000kmツーリングレポート その15です。
帰りルートのお勧め観光地は松本城ですが、それ以外にも近隣の気になるポイントは多くあります。
今回実際にお客さんが立ち寄った観光ポイントをご紹介しましょう。一つは千曲市の姨捨の棚田、そして木曽の奈良井宿です。
- Y.T.さんELISE R。本隊は千曲市から聖高原を経て松本市へ向かうなか、別行動で姥捨の棚田を目指します。Photo:H.S.
- 千曲市日本遺産センター。Photo:H.S.
- オバステの名前はブランド化している様です。Photo:H.S.
- 棚田と駐車場の案内看板。Photo:Y.T.
- 棚田は全体では2000枚に及ぶそうです。Photo:Y.T.
- 実際の棚田。大小さまざまな形の田んぼが連なっています。Photo:H.S.
- 棚田はJR姥捨駅からほど近く徒歩で訪れることも出来ます。
- 見上げると長野自動車道。ふと見るとTOYOTA関係者にはすごく気になる珍しい車が止まっていました。Photo:Y.T.
- まだ田植えが終わったばかりで畔には野菊が咲いていて心洗われる風景です。Photo:Y.T.
- かつて松尾芭蕉や小林一茶がこの地で詠んだ句が残っています。Photo:H.S.
- 特に月が棚田に映った田毎(たごと)の月が有名。芭蕉の歌や歌川広重の浮世絵で世に広まったと伝えられています。Photo:Y.T.
- こののどかな風景を先代の歌人らが愛でていたと思うと灌漑深いものがありますね。Photo:Y.T.
- この高さ15mあまりの姥石が伝説の姥捨山とも伝えられています。石の上からは絶景が望め芭蕉らもここから見た景色を詠んだのでしょう。Photo:Y.T.
- 姥石があるのが天台宗の長楽寺です。Photo:Y.T.
- 姥石の隣には長楽寺観音堂。Photo:Y.T.
- Y.T.さんELISE 111RとH.S.さんELISE SPORT 160。Photo:Y.T.
- 千曲市では棚田の保全の為に棚田貸します制度などの取り組みもしている様です。あなたも棚田のオーナーになれますよ。Photo:Y..T.
- 非常に風光明媚な姨捨の棚田でした。Photo:Y.T.
- 木曽谷のかつての宿場町、奈良井宿に立ち寄ったレポートです。Photo:M.W.
- ジョンレノンが絶賛したというソフトクリーム。Photo:M.W.
- 長野なのに敢えてソースかつ丼?美味しそうです。まずは腹ごしらえ。Photo:M.W.
- 変わった形のお団子。Photo:M.W.
- 奈良井宿の五平餅はおにぎり型らしいです。味噌・胡麻・胡桃のたれでしょうか。Photo:M.W.
- M.W.さんEUROPA SPECIALとC12機関車。木曽ヒノキの輸送にかつて活躍した比較的小型の蒸気機関車です。。Photo:M.W.
- 団体ではちょっと行きにくい名所もたくさんあります。せっかくの旅行ですから興味のあるところを訪れるのもお勧めですね。